いろんな倒し方があると思います。
スペック及びギミック
- 例によって詳細はwikiへ。⇒ 終告賽クライス討伐 - メギド72攻略wiki
- バースト/ファイター。種族は飛行/物体/大幻獣。ゲージは6。本体だけ。
- EXで防御3156と尋常じゃない硬さを誇る。このため貫通が有効打となる。
- ドゥームは見た目通りサイコロよろしく毎ターンランダムに出目を変えていたが、こいつはお行儀よく毎ターン1ずつ出目を増やしていく。出目ごとに相手に与えることのできるダメージが増加していく。
- 相手の残りHP割合が一定値を下回っていない場合、相手の攻撃が全体化する。
- 1ターン目の終了時に全体に「5ターン後に爆発するハイドロボム速」が付与される。奥義でも重ボムが与えられ、これが爆発すると大概全滅するため、実質的にタイムリミットありの戦闘となる。周回を考える場合そう何ターンも付き合っていられないのであまり関係ないのだが。
傾向と対策
構築紹介
■アンドロマリウス+ミミック
スキルをゼパルCtrにかけて火力に貢献する。奥義でスキルをばらまきつつダメージ軽減できるのもよい。3ターン目にミミックを使う頃になればほぼ試合終了。
■ゼパルCtr+バインドブレイン
アタッカー。連続攻撃と貫通の相性がいいのはご存知のとおり。とにかくゼパルの火力で全てを薙ぎ払うため、可能なら霊宝で火力を底上げしてあげると楽になるだろう。バインドブレインもしっかりLv11まで上げておきたい。
しかし冷静に考えたら別に束縛になどしないのだからレゼルボアの方がいいかもしれない。火力的に。
■ネルガル+サタニックリブラ
貫通ME要員、兼、壁。放っておいても勝手に自己再生してくれるのが頼もしい。流石に2回死ぬとMEが切れて積むので頃合いを見計らってサタニックリブラを起動しよう。
■ナベリウス+ミミック
先述の通り毎ターン安定したダメージを叩き出す必要があるこのクエストにおいてやはり信頼できるのはナベリウス。ゼパルより遅いからスキル2個積んでさらにミミックで計4回殴れるのもポイントが高い。それ以外にすることはない。
■サキュバスBst+魔導の書
今回の気休め枠。スキルをゼパルに撃たれると普通に詰むので採用しているが、たぶんサキュバスじゃなくても回る。先述のユフィールで代用してもいいし、安心と信頼のフォラスを使ってもいい。
戦術解説
とにかくゼパルにスキルフォトンを振って高速で切り刻む。3、4ターン目くらいには安定して倒せるはず。スキルフォトンの優先順位は、ゼパル、ゼパルにスキルを撃つアンドロマリウス、どうしても余るならサキュバス。チャージとアタックは基本アンドロマリウスに振りつつサキュバスの奥義を狙ってみてもいい。
2ターン目が一番きつく、1ターン目で一定程度削っておかないと一巡目のゼパルスキルで9割を切らずに全体スキルが飛んでくる場合がある点に注意。
関連
*1:スキルのテキストは「弱体→強化解除→攻撃ダウン」のような書き方だが、予防を付与しておくとちゃんと攻撃ダウンも防いでくれる。