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実績ガイド:幸運の大家様 / Luck be a Landlord Achievements

 正月にレビュー記事を書いた幸運の大家様だが、無事正式版がリリースされたようだ。めでたい。
north-seeker.hatenablog.com
 リリースに伴い実績が実装された。なんか日本語が怪しい部分やらなにやらがあり困っている人もいるかもしれないので、メモ。
※細かいアップデート繰り返しているみたいなので仕様変わるところもあるかも。

テキストから達成条件がわかりづらいもの

石けん:石けんが破壊される前に4個以上の泡を追加する。

 《泡》を4個追加するまで《ハト》の効果で《石けん》の破壊を防ぐ。

朝食:ビリヤードボールのエッセンスを2個以上獲得する。

 エッセンスは原則重複しない仕様があるので普通にやっても2個目は出てこないが、それ以外のエッセンスを全部獲得して無効にしておくと《ビリヤードボール》の2つ目が出てくるのでそれを獲得する。
 ちなみに実績名は英語だとBreakfastで訳すと確かに朝食なのだが、ビリヤードの玉が2つ=ブレイクとひっかけているものと思われる。

ネコ:ネコがコインを999,999,999枚以上付与する。

 単一の《ネコ》である必要はない。《猛獣使い》を複数用意しつつ各種アイテムやエッセンスによるバフをかけて複数並べればよい。

イヌ:1分以上イヌを撫でる。

 スロット上の《イヌ》のアイコンにマウスオーバーして1分待つ。その後スロットを回さないと達成されないので注意。

ドワーフドワーフがシンボルを破壊し、その後に価値が上がる。

 《ドワーフ》と《シェフ》の両方に《ワイン》などを隣接させ、破壊と価値上昇を同時に行うと達成。
※いつの間にか達成していたので詳しい仕様は不明。

花:花が19,073,486,328,125以上のコインを付与する。

 《花》1個と《太陽》19個を【角度計】や【望遠鏡】の効果で全て隣接させると5の19乗コインが獲得できる。
 「太陽:3個以上の太陽が同じ花に隣り合う。」と同時に達成できるのであわせて狙いたい。
 また、《太陽》が3個減っても依然としてすごい量のコインを稼げるので、3つ減らしてその枠に《ワイルドカード》を入れることでワイルドカード:それぞれが1,000,000以上のコインを付与するワイルドカードを3個所持する。」の実績も達成できる。

凍った化石:シンボルを取り除き、凍った化石をより速く破壊する。

 《凍った化石》をインベントリに入れた状態で、そのカウントを進める条件となっているシンボル(《信者》など)を除去のトークンを使用して取り除く。

排出のまじない:排水のまじないがシンボルの価値を上げる。

 《ロビンフッド》などの価値がマイナスのシンボルに《排出のまじない》が効果を及ぼす。「排水のまじない」は翻訳ミス*1

ハイランダー:同じ高地人から、ツールチップを10個追加する。

 《ハイランダー》の説明テキストにある《ハイランダー》のアイコンにマウスオーバーし、説明テキストをポップさせる。さらにその《ハイランダー》でも繰り返す。これを10回やる。「高地人」は翻訳ミスであり、原語表記はいずれも「Highlander」である。説明テキストのことツールチップって言うんだなあ。

魔法のカギ:魔法の鍵が、鍵によって破壊されたシンボルの価値を上げる。

 《鍵》と《魔法の鍵》を同じ宝箱系シンボルに隣接させ、破壊する。

サル:サルが、価値が上がるシンボルを破壊する。

 《シェフ》に隣接している《バナナ》を《サル》が破壊する。
※《半分のココナッツ》では達成できなかった。バグなのか、サルといえばバナナという話なのか。

カキ:1回のスピンで、カキ1個がパールを2個追加する。

 《カキ》の確率効果で《パール》が追加されるのと同時に、《ダイバー》によって《カキ》が破壊され、破壊時効果で《パール》が追加されると達成。確率を上げる系のアイテムやエッセンスと併用するとよい。
 確率効果は確率が200%を超えても2つ以上同時に追加されることはないようである。私はそれに気付かずかなりの時間を無駄にしてしまった。

ピニャータ:12回目の家賃の支払いの前に、ピニャータを破壊する。

 誤植!実際には「2回目の」家賃の支払い前に破壊する必要がある。
※原語表記ではちゃんと「Destroy a Piñata before rent payment #2 is due.」となっている。

プレゼント:祝日の1スピン前にプレゼントを破壊する。

 カウントが残り2(減って1になる)タイミングで、《幼児》が《プレゼント》に隣接し、シンボルを破壊する。
※《破壊のまじない》による破壊では達成できなかった。幼児が待ちきれずにプレゼントを開けてしまうというニュアンスなのだろう。

タコノマクラタコノマクラを除去のトークンで取り除いたときに、40以上のコインを獲得する。

 灰色のペッパーのエッセンスを所持した状態でタコノマクラを除去のトークンで除去する。(10+30=40)
※未確認だが、アイテムの方のペッパーを5個持っていてもたぶん可能と思われる。

古墳:1回のスピンで、墓が5個以上のスピリットを追加する(墓荒らしのエッセンスの補助なしで)

 《古墳》の確率効果で《スピリット》が追加されるのと同時に、《フーリガン》によって《古墳》が破壊され、破壊時効果で《スピリット》が追加されると達成。《カキ》と同じ。
 このテキストどうにかならなかったのかなという気持ちと、考えたらそれしかないよなという気持ちが両方あり、複雑。

カメ:1回のスピンでカメが一番左の縦列に出現し、次のスピンで一番右の縦列に出現する。

 何回やっても達成できなかったが、時間を置いて再度やったら達成できた。インベントリを《カメ》だらけにして回せば楽に達成できる。

*1:原語だと「Hex of Draining」。drainは確かに排水が意味として一番上にくるが(エアコンのドレーン)、他のシンボルの価値を吸い取る効果なので、「消耗のまじない」とか「吸収のまじない」の方がニュアンスとしては正しい気がする。

レビュー:幸運の大家様/Luck be a Landlord

 トロフィーはなかったけどとりあえず全ステージクリアしたので記事を書きます。プレイタイムはSteam表記で16.3時間。年の瀬の貴重な時間を溶かしたいあなたにおススメのゲームです。

 一文無しの主人公は家賃を払えないためアパートからの退去を迫られるが、幸いにも無料*1のスロットマシンがあったので(?)、これでコインを稼ぎ、暴利な家賃を請求する「大家」の粉砕を目指すというのが主なストーリー。なんなのだそれは。タイトルもなんか変だし(この場合、幸運なのは主人公では?)、スロットで家賃を返そうとする主人公もやばいし、これ幸いと家賃を値上げしまくる大家もやばい。

家賃を突然倍にする鬼の大家

 しかし何よりグラフィックがすごい。どことなくフラッシュの香りがするビジュアル。Vampire Survivorsの記事で「画面だけを見ると、お世辞にも面白そうには見えない」みたいなことを書いたが、こちらはその上をゆく。

このタイトル画面を見てプレイしたくなる人がいるだろうか?

 ジャンルとしては、いわゆるデッキ構築型ローグライクに分類されるゲームと言ってよいだろう。スロットゲームの「シンボル」を集めて自分だけの最強のスロットを作成し、コインを稼いでいく。プレイヤーに要求されるのはほぼデッキ構築のみで、あとはスロットを回すだけという非常にシンプルな造りながら、ランダム性とコンボが決まった時の快感が病みつきになる。サクッとプレイできるので何度も何度も挑戦したくなるのも非常に危険だ。

自分だけの最強のスロットを作ろう

 スロットを作ると言ってもドラムにシンボルを埋め込んで回すわけではない。インベントリからシンボル20個がランダムに4×5マスの盤面に並べられ、各自効果を発揮するような仕様となっている。いわゆるスロットのように一列に絵柄を揃えてボーナス、というわけではなく、基本的には隣接するシンボルを参照して発揮する効果が多くなっている*2。ややこしいと思われるかもしれないが、効果はおおむね直感的でわかりやすく、マウスオーバーでテキストが出る親切なUIもあり、慣れるまでそう時間はかからないだろう。日本語サポートもわりとちゃんとしている*3
 デッキ圧縮と序盤のピックの悩ましさ、サポートアイテムとのシナジー、ビルドに集中したいが家賃を振り込まないといけない駆け引きなどなど、デッキ構築型ゲームのエッセンスがこのシンプルな絵柄に凝縮されている。ちょうどセールしていることだし(2022年12月30日現在)、年越しの時間を有意義に過ごしてはいかがだろうか。

*1:ちなみに回すのに1コインかかるので無料ではない。

*2:横列を参照するシンボルもなくはない。カニとか。

*3:どう見ても誤植だろうみたいな部分もあるにはあるがプレイに支障はない。ネコがミルクに食われるとかね……。

レビュー:Vampire Survivors

 トロコンしたので記事を書きます。プレイタイムはSteam表記で47.6時間。

 見下ろし型平面の2Dローグライク(ライト)アクション。詳細なストーリーは語られないため不明だが、シモンの親戚みたいなビジュアルのAntonioをはじめとするヴァンパイアハンターっぽいキャラクターたちが、ヴァンパイアを倒すために?配下のコウモリやらゾンビやら?を倒していく?ゲーム。HunterとかSlayerでなく「Survivors」というのがミソで、ボスを倒すよりはむしろ制限時間いっぱい頑張って生き残るというコンセプトが興味深い*1

とてもクラシックなドット絵が特徴的だ

 一般にゲームのいくらかの要素は作業であり、その作業が楽しいかどうかでゲーム自体の楽しさも変わってくると思うのだが、Vampire Survivorsはこの作業部分の楽しさを突き詰めたような造りをしている。ひたすら現れるモブを倒しながら経験値ジェムを集め、ランダムに抽選される武器やアイテムに一喜一憂しながら、中ボスを倒して出てきた宝箱で当たり演出が出たときには脳の変な部分を突かれたかのような快哉を叫ぶ。先述のとおりストーリーはほぼないので、プレイヤーは誰だかもよくわからんキャラクターたちを操り雑魚狩りを繰り返すことになる。

全体的にクラシックな造りなのに宝箱だけパチンコみたいな演出なの何?

 このゲームデザインがよくできている。労力に対するリターンが明快で、コーエーテクモの無双ゲーめいた爽快感もある。ランを繰り返すことで得られるコインを使った永続強化要素もわかりやすくゲームを快適にしてくれる。
 こう言ってはなんだが、タイトルやプレイ画面を見る限り、正直全然面白そうには見えないというのが第一印象だった*2。ドット絵でただモンスターを狩るだけじゃん、みたいな。でもそれが面白いのだなあ。技術介入度が低く、アクションも特に激しくないため、プレイ疲れしづらいというのもあり、1回30分とはいえ何度も繰り返しやりたくなってしまう中毒性がある。曲もいい。

突き詰めると画面がなんだかすごいことになってしまう

 ちなみにオプションから日本語を選択することは可能だが、右に「90%」と書いてあり、最新のアップデート部分など一部のサポートはされていない。Steamストアページでも日本語サポートはないことになっている。半端に日本語にするとキャラの名前に表記ブレが発生して困る場面もあるため悩みどころ。私はそもそも日本語がないと思い込んでいたので英語でプレイしている。
 アップデートの話で言うと、そもそもが信じられないことに現時点(2022/09/20)でまだアーリーアクセスの状態である。近いうちに正式版リリースの日取りが発表されるらしい。発売から10か月ほど経っているが、ここ最近のアップデートでゲームとしての快適性は格段に上がっているように思う。正式リリースが楽しみだ――また実績が増えたらやることになるわけだが。

*1:ボスはボスでいるけども。

*2:キャッスルヴァニアにあまり思い入れがないというのもあると思う。

マスターデュエル エクストラゼロ フェスティバル ふわんだりぃず

 勇者パーツを買い揃える過程で勝手に手に入ったのでせっかくだから使ってみた。

デッキ

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 戦績は19戦14勝。召喚ミッションのために握ったけどなかなか勝てる。ふわんだりぃず自体は全く門外漢だったけどフェスで何度か当たったので相手の動きをトレースして動かすことができた。ありがとう対戦相手。

解説

 ミラー意識の《エフェクト・ヴェーラー》《無限泡影》、そして相手のそれらを潰す意味も含めての《抹殺の指名者》フル搭載。《神の宣告》は《ライトニング・ストーム》採用デッキが多かったので入れてみた。
 《霞の谷の巨神鳥》《封印の黄金櫃》が入っていないのは持っていないから。こうして見ると案外スッキリしたいい構築に見える。
 しかし使ってみると改めてわかるふわんだりぃずの不安定さ。初動を潰されるとそのまま息ができなくなって死ぬこともままあるし、相手のターンに構えられる妨害も召喚ベースだからバック割りに弱い。強いデッキだとは思うけどランクで使うかというと微妙かなあ。