メギド72:vsウゴロモチVH 7章 棄戦圏の荒野 61-6 激闘モグラハンター

 フォラスを使うパターン。

ギミック

  • ウゴロモチ本体は通常状態だと受けるダメージを8割軽減。地割れによってシフト・混乱する。シフト後は防御力半減、素早さが非常に低くなるほか、覚醒スキル・奥義も弱体化する。スキルだけはシフト前より強いかもしれない。
  • 取り巻きはスキル1つで単体ねずみ化、奥義で列弱体解除を撃ってくる。
  • ねずみ化を対策しつつ、本体をどうにか地割れ状態にするのが正攻法。
  • 劣化フォトンが出る

スペック

  • 本体はカウンター/ファイター、取り巻きはカウンター/スナイパー。
  • 本体は基本の攻撃力が高く素殴りが痛い。またシフト前は680とかなり素早いので注意。取り巻きも600と素早く、状態変化耐性を予め付与したい場合は素早さに気を付ける。
  • ゲージはいずれも4。劣化フォトンがあるため奥義は撃たれづらいが、毎ターン覚醒が溜まる特性を持っているので不意打ちに注意したい。


傾向と対策

  • とにかく地割れ要員を用意する。フォラスにソウルシーカーBstを持たせると劣化フォトンの影響を受けずに2ターン目以降毎ターン地割れにしてくれるので非常に安定する。ハルファスがいればスキル連打でどうにかなるだろう。どちらもいないならアガリアレプトで開幕覚醒を溜めたモラクス奥義をアタック強化で撃つといい。
  • ワントップが有効だが、ダメージを考えると後衛で固めるのも悪くない。
  • ねずみ化と強化解除を使ってくる取り巻きが非常に鬱陶しいが、味方がいないと本体が混乱で手番を放棄してくれなくなるので、処理する順番が悩ましいところ。本体は5万と非常にタフなので特効等を駆使して削りたい。
  • ねずみ化の予防は必須。ユフィール、サキュバスBstがいればよいが、いなければ粘って古の狂竜でもよい。劣化フォトンによる切れ間や取り巻きの奥義のタイミングに注意。
    • 後ろには飛んでこないので、ワントップにして防バフを盛りまくれば対策はいらない……かもしれない。

構築紹介

■フォラス+ソウルシーカー(バースト)
 シフト前の本体より早く行動し相手を地割れにできる。オーブなので劣化フォトンにも左右されない抜群の安定感。パイモンにアタック強化をかけることで劣化フォトンの影響を弱める働きもある。

■ビフロンス+ディヴァガル
 後ろを殴る係。炎竜神持ってるならそっちで。基本余ったスキルを回したりオーブが溜まったら撃ったりする程度で積極的に殴るわけではない(いなくてもいいと思う)。

パイモン+ソーンモンスター
 本体をひたすら殴ってもらう。劣化フォトンのせいでまとまったダメージは出づらいがフォラススキルで頑張ってほしい。

■ナベリウス+アルルカン
 サキュバスBstのスキルが安定するかなと思って採用したけどほぼ使わなかった。

サキュバスBst+メイジマーマン
 素早さを底上げして取り巻きより先に状態予防を張る。

戦術解説

 サキュバスBstにスキルフォトンを回しつつ、地割れを切らさないようにして、パイモンで叩く。正直どさくさでクリアしたけどもう少し最適化できると思う。レラジェを筆頭に後衛で固めるとか。