こいつはテルミナスメギドのプロメテウス。ヴィータの間で伝説的な存在となっているメギドさ。
概要
アタックフォトン1枚でループする。
プロメテウスはアンドロマリウス、クロケルはブエル又はヴィネで代用できるが、ここでは前者の方が理想的であると仮定して話を進める。
前提条件
- 必要パーツは3枚。
- クロケルがユフィールより先に動く必要がある。同レベルならクロケルの方が早いので問題なし。
仕様
- ループの過程でプロメテウス奥義による攻撃が可能(他にクロックを用意する必要がない)。
- ループの過程で後列(ヴィネの場合は全体)の覚醒がどんどん溜まっていく。クロケル自身にも溜まるため、覚醒してしまうとループが成り立たなくなるので、どこかで奥義を使いガス抜きをしてやる必要がある。クロケルの奥義には回復も付いているので一石二鳥。
- ヴィネだと延々と覚醒スキルを撃ち続ければいい。ブエルだと倍速で覚醒が溜まる上にゲージが短いのでガス抜きがちょっと大変。
アレンジ
- 同イベントで登場しているだけあってジズとの相性は抜群。覚醒スキルでの回復、スキルでの突風からプロメテウス奥義はいずれも強力。
- アガレスをリーダーにすると、全体が感電無効になるほかプロメテウスの奥義が貫通になる。
- フォラスを噛ませると覚醒スキルを延々と使用できる。もともと全体対象の効果ばかりなので利点は薄く、最も全体化したいユフィールの覚醒スキルは何故か全体化しない仕様*2となっているのでピンとこないが、プロメテウス奥義が全体化する、ユフィールやクロケルのスキルが前列にも届く、などの利点がある。
- バフォメットはターゲットをプロメテウスに入れようが入れまいが関係なく「自身」の点穴と覚醒を上げ続けるので、クロケルの覚醒ブーストとあわせて点穴40くらいの奥義をガンガン撃てる。
考察
- パーツが全部スナイパーなので、ファイター相手だとこちらもファイターワントップで凌ぐのが基本と思われるが、バーストのファイターだと耐久寄りの効果持ちがそれこそサレオスくらいであり、ガープあたりを適当に引っ張ってきたほうが強いかもしれない。それかいっそ全員スナイパーにして硬そうなやつにオートブロッカーを持たせるか。
- 実際対ケラヴノスを想定して組んだPTであるにも関わらず、強化解除と全体攻撃をあまりに連打してくるため前衛ガードにかなり疑問があった。通常攻撃をしのげるだけでも優秀なので、しっかり回復できればガープを棒立ちさせておくのも十分強いのだが……。
- フォラスみたいに「全体化が切れたら1から組み直し」とかではなく、多少事故ってもまたユフィールかプロメテウスの覚醒を溜め直せばすぐに再始動できる手軽さが売り。攻撃より守りが大事と思ったらプロメテウスを放置して前列にユフィールのスキルを使うなど多少の融通は利く。
- 色々書いたがバフォメットやニバスの辺りはエアプなので全く使い物にならない可能性がある。他は一応試した。ヴィネは持ってない。
- たぶんこのコンボ自体は既出だと思うが、メギドはこういう感じで思考を垂れ流して情報共有するのが楽しいコンテンツだと思うので、放流する。