習作。没ネタともいう。
概要
達成値バフからの《カウンター》。《孤独の魔眼》ギミックもあるぞ。
データ
解説
技能で4、《武芸の達人》で9、「サイドリール」で3の達成固定値16に加えて「天下の大弓取り」で2d10増やせば《カウンター》いけそうじゃないですか?
《カウンター》しない場合の火力は大火輪10+サイドリール1d10+大火輪の達成値+5を含めた達成値(2d10~4d10くらい?)。なのでおよそ30前後。ちょっと地味か。
そもそも《カウンター》ってどうなの
バロール込みなら《時の棺》でいい、とかそういう話は置いておくとして。
- 「対象:単体」かつ自身が対象の場合のみ使用可能。
- 射程は武器に依存。至近にも攻撃できる射撃武器であれば間合いは問わない。
- 未行動でのみ使用可能かつ使用で行動済みになるが、《守りの弾》《氷壁》とは異なり攻撃しながら打ち消せる。
- 敵と対決になるので、べらぼうな達成値を叩き出すボスが相手だとほぼ使い物にならない。
《守りの弾》《氷壁》特化よりはまだ潰しが効きそうな感じ。達成値を見てから増やせる「天下の大弓取り」とも好相性。通常ステージならおとなしく「必中の弓」を使おう。
コメント
「大火輪」とかいうパワーカードがあったので使い道を考えたんだけど全然思いつかなかったのであった。使いやすい射撃武器だから採用してるけど《カウンター》には載らないんですよね。