概要
現代卓で使ったキャラの元のキャラを平安卓に持ち込んだ。
データ
- レギュレーション:平安京物怪録 初期作成+40点(計170)
- 使用サプリメント:EA+LM+OC+TR+BC
- ワークス:検怪異使C
- シンドローム:バロール/キュマイラ
- Dロイス:対抗種
- 能力:肉体3/感覚1/精神3/社会2(使用経験点0)
- 技能:RC1/意志1/知識物の怪2/調達1/情報検怪異使1(使用経験点0)
- エフェクト(使用経験点125)
- LV1 《空間圧縮》 EA p.30
- LV3 《フルパワーアタック》EA p.61
- LV3 《瞬速の刃》EA p.31
- LV2 《コンセントレイト:バロール》EA p.129
- LV3 《復讐の刃》EA p.60
- LV1 《報復の刃》BC p.60
- アイテム(使用経験点45)
- 鬼討ちの刀 TR p.61
- 妖怪殺し TR p.69
- コネ等割愛
- 計170点
解説
経験点20で攻撃固定値16のナイス武器「鬼討ちの刀」を中心に「対抗種」「妖怪殺し」の常在バフで《復讐の刃》を刻んでいく。判定ダイス-2個でもリアクション不可で必中だからさして苦にならない。《フルパワーアタック》も噛み合う。精神ワークスなのは【行動値】を5にするためです(あと衝動判定で成功を目指すという意味もある)。
- 《復讐の刃》:前の記事にも書いたが役に立つ場合とそうでない場合のムラがひどい。今回リミット含め40点振ってあるが正味15か20でいいですね。
- 《空間圧縮》:真っ先に敵陣に切り込んで《復讐の刃》の射程に入れるのと、《フルパワーアタック》と組み合わせて先に解決することで行動値が下がる前に移動できるという利点を見込んで採用。今回は既成武器だったけど武器作成とあわせて採用するのもアリですね。
- 《報復の刃》:実はテキストに不備があり、シーンや範囲への攻撃に使用した場合対象が最終的に何人になるのかよくわからなくなっている。《孤独の魔眼》のように「対象:単体」に変換されるのだろうと思うが……。敵が至近にさえいればかなり強力。
100%超えると武器16+フルパワー20+妖怪殺し10+対抗種2d10で攻撃固定値57相当。今回は「妖怪殺し」で火力を伸ばしているが《孤独の魔眼》《時の棺》でコントロールに寄せてもいいし、《フルパワーアタック》とシナジーする《時間凍結》を採用してもいい。
コメント
試しに運用してみたところ敵が至近に攻撃できない射撃キャラだったせいでミドルとボスの取り巻き相手にしか《復讐の刃》を使えずメジャーアクションで1回も攻撃しなかったという有様。まあ《復讐の刃》結構強かったしいいか。