ダブルクロス:キュマイラ/エグザイル【死招きの爪×餓狼の爪】

 爪コンボ試作。バッドシティでやったけどステージデータ全然練れてなくて通常と変わらないキャラを作ってしまった。

概要

 「イフリートの腕」《死招きの爪》で素手を底上げして追撃の《餓狼の爪》でダメージが加速する。

データ

  • ワークス:不良学生(BC)B
  • シンドローム:キュマイラ/エグザイル
  • Dロイス:遺産の器(イフリートの腕)
  • 能力:肉体6/感覚1/精神1/社会2(使用経験点10)
  • 技能:白兵2/回避1/RC1/調達2/情報裏社会2(使用経験点5)
  • エフェクト(使用経験点115)
    • LV1《氷の回廊》(「イフリートの腕」で取得) EA p.106
    • LV5《骨の剣》EA p.68
    • LV3《死招きの爪》BC p.61
    • LV2《オールレンジ》EA p.66
    • LV2《コンセントレイト:エグザイル》EA p.129
    • LV1《餓狼の爪》RW p.36
  • アイテム(使用経験点0)
    • イフリートの腕(取得:遺産継承者) LM p.120
    • 情報収集チーム
    • コネ:UGN幹部

解説

 素手の攻撃力を加算できる《餓狼の爪》を最大限活かすために《死招きの爪》を使う。「イフリートの腕」のバフも載ってミドルで31、クライマックスで37。必要パーツを集めていったらほとんど遊びがない感じになってしまった。
 《死招きの爪》はリミットエフェクト故の取り回しの悪さを差し引いても非常にコスパがよろしい。侵蝕値3でシーン中攻撃力+[LV*5]はゴキゲン。普通に使うなら《骨の銃》のが移動もケチれていいですね。
 《餓狼の爪》は特殊な支援系エフェクトで、テキストは回りくどいが要は「目の前にいる相手に追撃する」。目の前にいる相手にしか追撃できない上に素手のデータもマイナーじゃないと変更できないので働くのは基本的には2ラウンド目から。野獣本能とかうまく使えば初手から使えなくもないが……。一切の制限なく使える《力の法則》がLV1の100%時点で3D10=16.5点バフだから最低20は欲しいところ。今回は利便性を落として数値を優先しました。
 「イフリートの腕」は最近のマイブーム。素手底上げしつつ移動エフェクトを引っ張ってこれるのオシャレじゃないですか?地味に行動値が基本最低値の3なので8mしか移動できず、《氷の回廊》の+2mがこれまでになく光っている。

コメント

 素手アタッカーを強力にバックアップできるサプリメントなのでいろいろ試したいですね。その中でも《死招きの爪》は堅実に強い。素手である必要性が別途必要になるけれども。